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ビスマルクという艦 - 2014.03.16 Sun

『艦これ』において海外艦が実装されたらしい。
これを書いている時点では詳しい話はまだ知らないがドイツの戦艦ビスマルクが登場するらしい。
海外艦ならばアメリカならミズーリかエンタープライズ。
ドイツならばビスマルクかプリンツオイゲンと予想していたのだが、そりゃ4隻もあげれば1席ぐらい当たるさな。
さて、ビスマルクについては以前から脳内でキャラが固まっていた。
艦これではどのようになっているのかは今のところは知らないが
せっかくなので記憶を頼りにビスマルクの生涯を、そのついでに艦娘ビスマルクの想像図としてここに書いてみたい。
先に断っておくが正確さは保証しない。

無題


ビスマルクはノルウェーのフィヨルドに身を隠していた。
深窓の令嬢である。
彼女はドイツ司令部から日々送られてくる電文を受信しそこねたりしながら僚艦プリンツオイゲンと日々を過ごしていた。
オイゲン「お嬢様、聞いておりますか。司令部から電文が届いておりますよ」
ビスマルク「うぇ!? も、もちろんよ。でも内容を確認したいから読み上げてみて頂戴」

ある日ビスマルクはイギリスを北に迂回して大西洋に進出し、
イギリスの輸送船を手当たり次第攻撃するように命令を受けた。
初出撃と張り切っていた彼女だったが、出撃前の給油中にイギリス軍機に見つかってしまう。
ビスマルク「あら大変! 見つかってしまったわ。急いでここから離れないと。オイゲン急いで頂戴!」
オイゲン「お嬢様、お出掛けになられるのでしたらキチンと準備をしてからでないといけませんよ」

出航したビスマルクとオイゲンは凍てつく北氷洋でイギリス海軍の戦艦部隊に捕捉されてしまう。
ビスマルク「この最新鋭艦ビスマルクの実力を見せて差し上げますわ!」
彼女はイギリスが「世界最強」と自慢する戦艦プリンスオブウェールズと
巡洋戦艦“マイティ”フッドを相手に砲撃戦を開始。
その第5射目がフッドの上甲板を貫通し弾薬庫を直撃。フッドは1500名の乗員と共にあっという間に沈没した。
プリンスオブウェールズはなおも立ち向かうが被弾し損傷。やむなく一時後退した。
しかしロイヤルネイビーは意地を見せた。
ビスマルクに命中弾を与え燃料タンクに穴をあけていたのだ。
ビスマルク「あぁ…オイゲン、困ったわ…お腹が空いてしまったの」
オイゲン「だから準備を終えてからの方が良いと申し上げたではありませんかお嬢様」
ビスマルクはよりにもよって燃料の入っていたタンクを損傷してしまい、
予定されていた作戦行動をとるのには燃料が足らなくなってしまったのである。
仕方なく当時ドイツの占領下にあったフランスで修理と補給をするべくビスマルクらは進路を変えたのである。
無傷のプリンツオイゲンとはここで別れることになった。
オイゲン「お嬢様、申し訳ございませんがここから先は御一人で行かれてください。どうかお気を付けくださいませ」
ビスマルク「あら心配いらないわ。なんたって私はドイツの最新鋭艦なのよ。へっちゃらよ。
       修理してお腹いっぱいにしたらすぐに追いかけるから待ってて頂戴ね」
オイゲンは心配したに違いない。

イギリス軍は敢然と追撃を開始する。
空母ヴィクトリアスから攻撃機ソードフィッシュが航続距離ギリギリであったにもかかわらず魚雷を抱いて発艦した。
このソードフィッシュは全金属が主流の時代に布張りの主翼を持った複葉機で、
艦これに登場する航空機の中で最も旧式と思われる97式艦攻よりも100km以上遅い。
空飛ぶ骨董品と言われても胸を張っては言い返せない代物だった。
ビスマルク「まあ、フワフワと飛んで可愛いわぁ」
だが遅すぎたために対空砲が当たらない。当たっても布張りの主翼は砲弾が炸裂する前に貫通してしまう。
9機のソードフィッシュ隊は魚雷を7発発射。そのうち1本がビスマルクに命中する。
ビスマルク「ほらオイゲン、へっちゃらって言ったでしょ。魚雷の1本ぐらいたいしたことないんだから」
幸いにしてたいした損傷はなかったが彼女は一人きりの航海に少しは不安を感じていたのではないだろうか。

ビスマルクはレーダーの範囲ギリギリのところを出たり入ったりしながら追尾してくるイギリス艦のスキをつき
全速力で振り切った。
ビスマルク「ふふっ、このビスマルクにかかればイギリス軍なんて目じゃないわね」
調子に乗ったビスマルクは意気揚々とドイツの作戦本部に連絡を入れてしまい、
これがイギリス軍に傍受されてしまい居場所がバレてしまった。
イギリス軍はバタバタしながらもソードフィッシュ隊を出撃させる。
オイゲンの言っていたことを少しは思い出したのかビスマルクは猛烈な対空砲火を敵機に浴びせた。
2機が魚雷の投下をを諦め、別の1機は175ヵ所も被弾した。
しかし魚雷は1本が命中。
ビスマルク「こんなのへっちゃら!」
だったのだが次の一撃がビスマルクの運命を決めた。
ビスマルク「あ~れれ~真っ直ぐ走れませんわ~!」
別の飛行隊の放った魚雷はビスマルクの舵を破壊。彼女は望まなくても左へ左へと曲がってしまう。
フランスまではあと一日の距離だった。
味方の飛行機の援護が受けられるところまではもっと短かっただろう。

ビスマルク「夜更かしはお肌に悪いのに~」
ビスマルクは悪天候の中で必死の応急修理をしていたが夜間にイギリス水雷部隊と夜戦を演じる。
これにより魚雷を2本食らったとも言われているが不明である。
確実なのはビスマルクは浸水により傾斜。
損傷により31ノットの快速も7ノットに制限され舵も損傷し操艦が不自由。レーダーも故障。
満身創痍のこの状況で彼女はふたたびイギリス軍の戦艦部隊に捕捉された。

イギリス軍は容赦がなかった。
行動に不自由をきたしたビスマルクに対して
戦艦キングジョージ5世とロドネイ以下のイギリス艦隊は400発以上の砲弾を叩き込んだ。
ビスマルクはまず上甲板に被弾し貫通。火災が発生する。
次に第1砲塔と第2砲塔の間に砲弾を受け、この二つの砲塔が沈黙した。
頼みの主砲の半分が使用不能になったのだ。
さらには前部の射撃指揮所が被弾し破壊され、主砲の命中率まで悪化した。
それでもビスマルクは戦う。後部の射撃指揮所に砲撃指揮を切り替えて反撃を試みる。
彼女の砲弾がついにキングジョージ5世を捉えようというそのとき、
再び被弾したことにより後部射撃指揮所も機能を喪失してしまったのだった。
ビスマルクはなおも戦った。
艦上が破壊しつくされ廃墟となるまで。4基の主砲すべてが破壊されるまで。
無線室は被弾により全員が即死する。副砲弾薬庫は爆発し甲板と装甲がめくれ上がる。
4番砲塔の下でも火災が発生し乗員は火炎と浸水をかいくぐり弾薬庫に注水する。
同じころ前部マストは倒壊して崩れ落ちた。
総員退去の命令が下り乗員が慣れない艦内を勘と運に頼って上甲板を目指す。
発電機は火災発生。これにより艦内は停電が起きた。
逃げ惑う乗員たちに訪れたのは停電による暗闇と迫りくる海水だった。
ビスマルク「オイゲン許して頂戴。もう何も見えないの…十分戦ったわよね…」
いまだに機関は無事であったビスマルクはキングストン弁を開き自らの体に海水を注いだ。
ドイツ軍の発表ではビスマルクは自沈となっている。

そんなことから私の脳内ではドジっ子お嬢様となっているのだが、艦これではどうなっているのだろうか。
答え合わせをする日が楽しみである。
あとオイゲン実装も。


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