topimage

2017-03

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

続 砂上の単車 - 2013.10.13 Sun

諏訪で休憩を終えた我々は松本インターチェンジで高速道路をあとにした。
つい2週間前にもここで降りたばっかりである。なにかと縁があるようだ。
降りてすぐの国道158野麦街道を西へとひた走る。
川の流れをさかのぼり、山々を昇り、ダムとダムを見送って長野から岐阜へ。
上高地を横目に安房峠を越えて国道471に乗り換える。
いつのまにか川の流れも逆になっていた。分水嶺を越えていたのだ。
道路以外に人工物が見当たらなかったのももう終わり。
坂と川を下って奥飛騨温泉郷にたどり着いた。
ここの道の駅奥飛騨温泉郷上宝で三度目の休憩だ。
写真 (3)
乾と倉さんはまだ大丈夫なようだが私のバイクはそろそろ燃料が不安だ。
ちょうどそぐ側にガソリンスタンドがあったので私だけ給油しに行ったのだが
なんとレギュラーガソリンしか取り扱っていなかった。
私のバイクは少食だが美食家でハイオク指定である。こんな時のために燃料添加剤でも用意しておくべきだったか。
仕方がない。それよりも今は体を休ませるべきであろう。まだ先は長いだろうから。

ところで岐阜は高速道路以外では初上陸だった。とはいえ飛騨だ。
その昔は岐阜は美濃国。飛騨は飛騨国と別のものだった。どこかで聞いたが文化的には岐阜ではないそうだ。
一個人の感想としては長野っぽかった。
岐阜に来たというよりは飛騨に来たという気分だった。
戦国武将で言えば姉小路家だったか。
織田武田上杉に囲まれた最悪な立地のせいで信長の野望ではしょっちゅう絶望的な状況に陥っていたりする。
そういえば一族郎党もろとも地滑りに埋まった帰雲城も飛騨だったか。
乾と倉さんのような水曜どうでしょう好きには
絵葉書の旅のホラ貝を吹いてる天狗のヤツと言った方がイメージが湧くらしかった。
そろって温泉好きの二人は「温泉郷と言う割には温泉が見えない」と言った。
あとでわかったことだが西の高山・富山方面ではなく反対の鍋平高原に向かえばいくらでも温泉があったようだ。
我々は岐阜を飛騨を観るではなくただ通り過ぎただけであった。
行く場所全てを楽しむにはまだまだ経験とお金と時間が足りないということか。
唯一飛騨っぽいのは鉄馬に乗っていたことだけだろう。
万葉集に飛騨の馬をたたえるっぽい詩が一首あるのである。たぶん木曽馬のことだ。
貴重な日本在来の馬で戦国武将はこの馬を使ったようだ。
ヤマハの国内工場製のバイクなんだから少しぐらいロマンを感じたっていいじゃないか。

馬の手も借りたいほど原稿が忙しいかたはコチラ
スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:

http://shimayatomin.blog.fc2.com/tb.php/520-48fee7f6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

金欠術【大】が発動した! «  | BLOG TOP |  » 神様は自然とともに

プロフィール

Author:しまや都民
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

月:ハチ (120)
火:あっちゃん (140)
水:のり (96)
木:群馬王 (142)
金:趙新華ゆーりん (90)
土:金魚ねーさん (147)
日:である調な高尾さんの脳内 (119)
こくさんリックドム (21)
未分類 (0)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。